茶利革(ちゃり革)ケース
茶利革(ちゃり革)とは明治初期において、日本の皮革製造技術を向上させるために海外から技術者を招聘し指導を受けました。
その技術者チャールス・ヘンニクル氏の名前から【茶利革】と呼んだのが始まりだということです。
見た目は牛モミ革ケースに似ていますが、よく比べてみると茶利革の方が若干青っぽく、革も独特の感じがします。
現在は印章(はんこ)は60㎜(二寸丈)が一般ですが以前は45㎜(寸五丈)や36㎜(中丈)などもございました。
この茶利革ケースは寸五丈、45㎜印章が入るケースになります。
45㎜の印章をお持ちでケースを探していらっしゃる方、いかがでしょうか?
ご要望があれば物によりますが45㎜丈の印材もご用意できますので、人とは違った実印や認印、銀行印としていかがでしょうか?
お気軽にお問合せ下さい。
各サイズとも内張は朱竹となります。